北海道ニセコにある大湯沼はなんとも幻想的な情景でした。湯面から絶えず立ち昇る湯けむりは、ある高さまで昇ると一瞬にして消えてしまうのです。あべこべのドライアイスとでもいうべきでしょうか。
様々なミド地色に囲まれ、目を落とすと透明な川面が広がっている。あまりの大自然の大きさに、私自身が吸い込まれるようでもあります。
先週、友人とキャンプをしてきました。年の瀬ということもあり、少し慌ただしいスケジュールでの開催でした。皆で今年の無事と来年の健康を祈って乾杯をするのが毎年の恒例になっています。